HOME>News & Topics>「あいち科学の甲子園ジュニア2014」でグランプリを獲得しました!
News & Topics お知らせ

2014.09.29

「あいち科学の甲子園ジュニア2014」でグランプリを獲得しました!

9月27日(土)に愛知県総合教育センターにて開催された

「あいち科学の甲子園ジュニア2014(グランプリステージ)」

2年生の杁山君、江澤君、小関君、藤井君、牧田君、山本君

当校を代表して参加した結果、見事、グランプリを獲得しました!

 

当校は愛知県代表として12月5日(金)~7日(日)に

BumB東京スポーツ文化館にて行われる全国大会に出場します。

 
表彰「アッピン」と 

(表彰後、科学の甲子園のマスコットキャラクター「アッピン」と記念撮影)

 

グランプリステージ(全6校参加)では、実生活に関連した

「化学」「数学」「モノづくり」に関する3つの実技問題が出題され

6人はそれぞれの得意分野に基づいて2人1チームの

3チームに分かれて、競技に取り組みました。

 

今回は

①「半熟卵と温泉卵を科学する」

②「風とゴムの力でカー(車)コンテスト」

③「手品のタネを明かしMath」という

3種類の競技でした。(競技の詳細はページの最下部をご参照ください)

 

競技1 たまごたまご

(①「半熟卵と温泉卵を科学する」に取り組む江澤君と牧田君)

競技2 カーコンテスト

(②「風とゴムの力でカーコンテスト」に取り組む杁山君と小関君)

競技2 カーコンテスト テスト走行

(②「風とゴムの力でカーコンテスト」のテスト走行の様子)

競技3手品のタネ

(③「手品のタネを明かしMath」に取り組む藤井君と山本君。

   ※ この会場は競技者以外は入ることができませんでした。)

IMG_2772

 

一見簡単そうに見える課題でも、限られた時間内に与えられた

条件で再現することは難しく、数学や理科の知識はもちろん

柔軟な思考力、実験や工作の技能、様々な実体験などが

必要とされる難易度の高いものでした。

 

当校は予選のトライアルステージ(筆記試験)は1位で通過した

ものの、グランプリステージでは他の出場校も好成績を収めて

いたため、大変緊張した面持ちで結果の発表を待っていましたが、

グランプリを獲得することができました。

 

惜しくも敗れた他の学校のためにも、全国大会で

精一杯がんばってもらいたいと思います。

 

================================

 以下、各競技の詳細です。

 

〇(競技1)「半熟卵と温泉卵を科学する」————————-

およそ20分間の説明で、黄味の凝固温度が68℃であること、

12分間ゆでると「かたゆで卵」になること等が説明されました。

その後、80分間でどのようなメカニズムで「半熟卵」と「温泉卵」が

できるかの説明と「半熟卵」と「温泉卵」を実際に作ることが課題です。

 

「半熟卵」は約80℃のお湯に生卵を加え加熱後、

7分間沸騰させたら流水で一気に冷やすと完成します。

一方で「温泉卵」は卵黄の凝固温度(約70℃)が

卵白の凝固温度(約80℃)より低い性質を利用して作られるもので、

約70℃程度の湯に30分程度浸けておくことで完成します。


競技者達はまずは卵白の凝固温度を測定した上で、

最適な条件を探っていきましたが、限られた時間と器具で

熱の伝わり方等も考慮しながら真剣に取り組んでいました。

 

〇(競技2)「風とゴムの力でカー(自動車)コンテスト」————–
ここでは風の力で進む車の作成とゴムの弾性力を利用した

プロペラの力で進む車を作成し、2種類の車の移動距離を競いました。

前者は、風をまっすぐに受け止める大きな帆、安定した車輪と回転軸、

重心や中心線を意識したバランスの取れた車体の作成や推進力が

最大となる風の角度がポイントでした。

一方後者は、プロペラの位置、ゴムの巻数も大きく関係しており、

生徒達は試行錯誤を重ねながら記録を伸ばしていきました。

 

〇(競技3)「手品のタネを明かしMath」—————————

手品を数学(Math)的な思考で捕らえ、その種明かしをしよう

という試みです。

ジョーカを除いた52枚のトランプの中から相手に好きなカードを

選んでもらい、そのカードを当てるためには何枚の山を何ヶ所つくり、

それをどのような聞き方をしたら当てることができるかを数学の公式で

証明し、実際に試験官に見せて判断してもらうというものです。

======================================


pagetop