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校長挨拶

次代のリーダーを、全寮制によって育てる。 全寮制学校(ボーディングスクール)海陽学園。そこでの生活全てが、「基本」を大切にする教育の場です。 校長 中島 尚正(なかじま なおまさ) 東京大学名誉教授。東京大学工学部長、放送大学副学長を経て、平成17年からは独立行政法人産業技術総合研究所理事を務める。

大切なことは、「学び」、「思い」、「行う」をバランスよく身につけること

海陽学園の際立った特色は、次代のリーダーを全寮制の中等教育によって育てようとしていることです。

リーダー育成の成否はわが国の将来を左右する重大なことです。そして、これまでは主に大学がこの育成を担うものと考えられてきました。しかし、実際にはリーダーの育成は大学以前の教育から始めなければならないことを思い知らされます。それは入試の難関を突破した学生でも、中等教育で大切な『基本』を習得していなければ、リーダーに不可欠な素養が身につかないからです。

中等教育で大切なことは、「学び」、「思い」、「行う」をバランス良く身につけて、学んだことが思考や行動に有効に結び付くようにすることです。このような『基本』を早く身につけておけば、物事を深く知り、人や組織や社会のあり方を思い、正しく行動すること、すなわち、リーダーとして必要な能力の修得が容易になるはずです。

しかし、最近の中等教育一般に見受けられることは、知識の詰め込みが目的化されて、自分の頭で考え自発的な行動を促す機会を逃していることです。つまり、教育の基本が欠けているということですが、この解決として教室における授業を改善してみるだけでは限界があると思われます。

自分の頭で考え
自発的に行動するために

海陽学園では教育の基本を大切にし、これを具体的に実践するために、全寮制による新しいコンセプトの教育を行っているのです。全生徒はハウスと呼ぶ寮に生活して、ここで生活を共にするハウスマスター、フロアマスターからきめ細かい生活のサポートを受けます。また、教員は教室における授業はもちろんのこと、教室外でも積極的に生徒と触れ合って指導します。このような指導は、生徒が自分の頭で考え自発的に行動するために大変有効です。そして、このような教育環境の下で、着実に次代のリーダーが育っていくことと思います。

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