教育方針・
カリキュラム

全寮制のもと、基礎学力と人間力をバランスよく鍛える「全人教育」を実施。
世界でも通用する総合的な力を身につけるために、
基礎学力を徹底し、論理力、表現力を磨くなど、6年間をかけて才能の「中身」を伸ばします。

6年間の学校生活。
そのすべてが学びの時間です。

教 室

授業を通じて基礎学力と
幅広い知識を修得。

日々の授業のなかで徹底して基礎学力を修得すると同時に、新しいことを学ぶ楽しさ、もっと知りたいという知的好奇心、自分で調べ考えようとする積極性を養います。学年が進むにつれ、自分自身の成長を実感できます。

ハウス(寮)

ハウス生活を通じて
規律・自律・絆・
リーダーシップを身につける。

ハウスでの規則正しい共同生活を通じて、規律を学び、しだいに自分たちで考えて行動する力を身につけ、さまざまな場面でリーダーを経験します。ここで育んだ仲間との絆は、かけがえのない一生の財産です。

学科紹介

国語

国語を通して
社会問題を考える。

国語科主任 那須 充英
国語科教諭 那須 充英

1~2年生では、これまでに身につけてきた国語力を高めるための足場を固めていきます。具体的には、基礎的な言語事項(教育漢字・口語文法など)の徹底的な修得、小説や随筆などの読解を通じて、テーマを読み解く力、自分と他者の考えを比較する力を養います。3~4年生では、これまでより論理構造の複雑な文章や、抽象度の高い文章を用い、論理的な思考力の育成を目指します。また、この段階から古典を独立の科目として設定し、古文・漢文読解のための基本事項を徹底的に修得していきます。5~6年生では、これまで育成してきた国語力をもとに、さまざまなジャンルの文章に触れ、ものごとを多角的に捉える視点の獲得を目指します。例えば、現代社会の問題点を扱う評論の読解を通じて、「現代」のさまざまな思考の枠組みや思想を身につけたり、古典作品を読むことで、古代の人々のものの考え方や感じ方を知ったりします。こうして、社会の抱えるさまざまな問題に対して、多角的に分析、判断し、解決していくための能力を養うとともに、幅広い教養を身につけていきます。

数学

6年間で数学の
本質を学ぶ。

数学科主任 浅見 尚
数学科教諭 浅見 尚

1~2年生では、中学校数学の計算に関する抽象化と図形を通しての論証力を学びます。3~4年生までに高校数学ⅠA・ⅡBを修得し、理系は5年生で数学Ⅲを学習します。そして高校数学では、ある種の言語ともいえる文字式や記号で表される数学的道具を知ることになります。この抽象化された言語の意味を理解し、中学校数学の基礎学力を活用して問題を解く力を養成します。5~6年生では、入試問題を通して数学の活用力を鍛えます。大学入試は単なる通過点であり、6年間で大学以後の勉強に役立つ「数学の本質」を学びます。

英語

総合的なコミュニケー
ション能力を育む。

英語科主任 濱田 直幸
英語科教諭 濱田 直幸

Core EnglishとListening & Speakingで構成される授業では、「読み・聞き」「話し・書く」の、いわゆる4技能をバランス良く身につけることを目標としています。例えばそのうちの「聞く」能力(技能)に着目すると、それは「聞き出す」能力と不可分であることに気づくでしょう。相手の考えを聞き出すには、前提として相手に信頼され、自分の考えをしっかり伝えられるか、といった総合的なコミュニケーション能力が問われます。リーダー教育を校是とする本校では、グローバル社会を見据え、異なる文化・思想を学ぶだけでなく、英語で自国の歴史・文化を発信できる総合的なコミュニケーション能力の育成を目指しています。また、帰国生や海外大学進学を志す生徒のために、Native教員による原書講読及びディスカッションなどを中心としたAdvanced English Classを6年間通じて設置しています。

理科

なぜだろうと
思う気持ちを育てる。

理科主任 西村 英明
理科教諭 西村 英明

1年生から物理・化学・生物・地学の4科目に分かれて学習。3年生より高校の範囲に入り、5~6年生は文系、理系に分かれて生徒自身が選択した科目を学習していきます。理科の魅力は、身の回りの自然現象の仕組みを解き明かしていくことです。そのため実験や観察を多く取り入れ、授業中は、既知の事実の発見に至った背景や歴史なども紹介します。6年間に渡る学習の中で、なぜだろうと思う気持ちと、そのなぞを解きたいという探究心を養っていき、主体的に解決できる力をつけていきます。

社会

知の喜びを
たくさん感じてほしい。

社会科主任 上江洲 朝彦
社会科教諭 上江洲 朝彦

1~2年生は地理(世界地誌)と歴史、3年生になるとこれに公民の授業が加わります。そして4年生になると世界史と現代社会が必修科目となり、日本史と地理(系統地理)は選択科目に。5年生になると、理系・文系のコースに分かれ、これまで学習した科目の中から理系で1科目、文系で2科目を選択し6年生までその科目を学習します。私は地理が専門ですが、授業を通して知識と知識を組み合わせて、空間的に考える習慣を身につけてほしいと考えています。また知識を幅広く獲得していくなかで感じられる、「知の喜び」を生徒にはひとつでも多く実感してもらえたらと願っています。

保健体育

生徒の心身を
鍛えていく。

保健体育科主任 藤井 琢磨
保健体育科教諭 藤井 琢磨

1~3年生では選択制をとらず、武道、陸上、器械運動、水泳、球技、ダンスなど、幅広く基本的な内容を学習します。4~6年生では、個人の希望で学習する種目を選択します。はじめは、基礎体力・基礎技術・ルール理解に重きを置き、その学習に多くの時間を費やします。その後、試合やゲームの要素を増やし、戦術の理解・ゲーム運営など、実践を通して学習します。6年間で生徒たちの心身は大きく変化します。学齢にあった技術を習得するために、特別ルールを織り交ぜながら授業を進めることもあります。線の細かった1年生が6年生になると、身体的にも技能的にも、見違えるように成長した姿を見せてくれます。

海陽科

行事の中で、適応力と創造力を養う。

現代社会はAIなど科学技術の進歩により、これまでの経験や知識だけでは対応できないほどに日々変化をしています。そういった中で必要とされるのは、適応力であり、創造的な思考です。海陽科での学びは、変化の激しい社会に、行事を通して生徒がまっすぐ力強く立つための軸となる思考力や創造力を育む機会となります。「学び・思い・行う」という繰り返しの中で、海陽学園での生活そのものが学びとなり、行事を通して成長のステージをひとつずつ上がっていくことで、生徒一人ひとりのストーリーを完成させていく取り組みです。海陽科の学びを中心とした海陽学園での生活が、少年(Boy)を紳士(Gentleman)へと育てる道しるべとなります。

習熟度別授業

学習グループは習熟度に応じて2〜3段階に分かれており、自分のレベルにあったカリキュラムと教材に沿って学びます。

選択授業

自分の興味関心、高めたい分野について発展的に学びたい生徒のために、1〜6年生まで学年ごと(一部学年を横断したものあり)に必修授業外に選択科目を用意しています。

  • 現代文上級
  • 古文上級
  • 漢文上級
  • トップレベル数学錬成
  • 数学テーマ完成上級演習
  • 英語入試問題演習
  • Pre-AEC
  • 大学入試リスニング
  • 理科課題研究
  • 理科教養

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