いじめ防止基本方針 | 学校法人海陽学園 海陽中等教育学校

いじめ防止
基本方針

学校法人 海陽学園 海陽中等教育学校

いじめ防止基本方針

2015年4月1日
2017年6月6日改訂
2019年11月1日改訂
海陽中等教育学校

01海陽中等教育学校の
いじめ防止等に関する基本的な姿勢

「いじめ」とは、児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいう。(「いじめ」の定義:いじめ防止対策推進法第2条より)

いじめは、生徒の心身の健全な育成および人格の形成に重大な影響を与えるのみならず、その生命および心身に重大な危険を生じさせるおそれがある。

したがって、すべての生徒がいじめを行わず、また他の生徒に対して行われるいじめを認識しながら放置することなく、すべての生徒が安心して、規律正しく、主体的に学校およびハウス生活に取り組めるよう、学校全体でいじめの未然防止等の対策を行う。

02いじめの未然防止に関する取り組み

生徒たちの学校・ハウス生活を充実させることは、いじめの未然防止に繋がる。また、生徒たちにいじめはよくないことだということを日常的に意識させることも同様である。

また、できるだけ早い段階でのいじめの発見は非常に大切である。全教職員が保護者と連携を取りながら、常に生徒の様子に注意を払い、生徒の変化を見逃すことのないようにする。

本校では、そのような考えに基づき、いじめの未然防止に関する措置を効果的に行うため、「いじめ防止対策委員会(いじめ防止プロジェクトチーム)」を設置し、いじめの未然防止・早期発見に関して以下の取り組みを行う。

1.「いじめ防止対策委員会」の構成・活動内容

  1. 1. 構成メンバー ガイダンス部前期ハウスマスターグループ長、前期学年担当教諭、養護教諭、図書館司書
  2. 2. 活動内容 いじめ防止等の取り組みの実施およびその内容の検討、年間計画の作成、いじめに関する相談への対応等 いじめの問題に関して生徒の理解を深めること

2.いじめの未然防止・早期発見のための年間計画

4月

新入生とその保護者へ「いじめ防止基本方針」の説明(教頭より)

新入生オリエンテーション(ガイダンス部よりいじめ問題への注意喚起)

ハウス個人面談

5月

ハイパーQU(学校生活アンケート)

6月

在校生保護者へ「いじめ防止基本方針」の説明

7月

個人面談

いじめ防止宣言(各学習グループ・各ハウス)

10月

ハウス居心地アンケート(海陽学園オリジナル)

12月

個人面談

3月

個人面談

いじめ防止宣言の振り返りと次年度への提言

    年間を通じての取り組み

  • 教職員を対象とした「いじめ」に関する研修を行う。
  • 各学年団においては学期ごとに最低1回、ハウスにおいては随時個人面談を行う。
  • 学年担当教諭は教室における生徒の状況、ハウススタッフはハウス内での生徒の生活状況を把握し常に相互の連携を図る。
  • ガイダンス部より、全校集会等において生徒へ向けいじめに関する注意喚起を行う。また、教職員に対しても、教職員連絡会等においていじめ問題に関する共通理解を図る。
  • 毎週火曜日を「いじめ点検DAY」とし、学習グループ及びハウスにおいて「いじめ」の有無を点検することにより、いじめ防止の意識付け及びいじめへの早期対処を図る。
  • ガイダンス部より、面談においては「いじめの早期発見」の観点を持って面談に当たるよう、教職員に対して周知する。
  • 必要に応じてクラス単位・ハウス単位でいじめに特化したアンケートを行う。

03いじめへの対処

本校では、いじめを受けた生徒の心身を保護することを第一に考え対処する。いじめや嫌がらせ行為等が起こっていることが発覚した場合、直ちに全教職員に連携し事態の解決にあたる。具体的には以下の通りとする。

1.いじめを受けた生徒への対応

  • いじめを受けた生徒に対しては、保護者とも連携をとり、その苦痛を最小限に抑え、心の安定をはかるためにできるだけの支援をする。
  • 必要に応じて、生徒および保護者に対して学校カウンセラーへの相談を促す。

2.いじめを行った生徒への対応

  • 必要に応じて別室登校を行わせる等、いじめを受けた生徒の不安を取り除くための措置を講ずる。また、いじめを行った生徒が、いじめを受けた生徒と同じハウスの場合には、どちらかの生徒を一時帰省させたり、いじめを行った生徒を別のハウスへ移動させる等の措置を講ずることもある。
  • いじめをやめさせ、いじめは決して許されないことであることを理解させ、その再発防止のための指導を行う。

3.いじめを傍観していた生徒への指導

  • いじめを自分の問題として捉えさせ、その行為が場合によっては、いじめに加担していることにもなりかねないことを理解させ、発見した場合はできる限り止めさせ、速やかに教職員に報告するよう指導する。

4.再発の防止

  • 当事者双方に対し、学年団・当該ハウススタッフ・保護者・その他関係者が連携して、再発しないよう継続的に見守り指導する。

5.重大事態への対処

  • いじめにより、生徒の生命・心身または財産に重大な被害が生じた場合や、相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている等の疑いがある場合は、「重大事態調査委員会」を設置し、迅速に調査に着手する。
  • 「重大事態調査委員会」の構成
    校長、教頭、ハウスマスター統括、ガイダンス部長を中心にその他の教職員
  • 事実確認の上、学校の設置者および愛知県知事へ報告する。


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