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2017.09.07

生徒インタビュー

夏休みに活躍した生徒のインタビューをご紹介します。

 *(  )内は編集で追記

 

■国際化学オリンピックで「金メダル」を獲得した6年坂部君

「この大会では、私は昨年も金メダルを獲得していたので、今年も金を取らなければならない、というプレッシャーを感じていたので、順位は昨年に比べ落としてしまいましたが、今年も金メダルを取ることができほっとしました。私は化学に限らず、科学の様々なことが好きなので、大学で化学を専攻するかどうかは決めていませんが、化学オリンピックを通じて、科学の楽しさを知ることができたので、それはとても良かったな、と思っています。                                      

 後輩全員に化学オリンピックなどの科学オリンピックを目指してほしい、とは私は思いません。その代わりに、勉強が得意な後輩には、恐れずに大学生向けの本を買ってそれで勉強してほしいと思っています。なぜなら大学用の教科書は、読んでみると意外と高校生でも理解できるものが多い上に、自分の知識を向上させることができるからです。無理して読む必要は全くないので、自身の知的好奇心をくすぐるような本を選んで楽しみながら読む、というのが理想だと思っています。」

 

■国際情報オリンピックで「銀メダル」を獲得した6年坂部君(上と同一人物)

「情報オリンピックは競技の日が2日あるのですが、毎日競技が終わるとすぐに得点を見ることができます。1日目が終わった時点では、私は銅メダル圏内にいて、少々苦しい思いをしたものの、2日目で巻き上げることができ、最終的に銀メダルを取ることができたので嬉しかったです。

 今後、情報(IT)関連の道に進むかどうかは決めていませんが、例え情報を専門にしなかったとしても、ここで培った技術は必ず将来生きてくると考えています。なぜなら、今の時代は様々なことをコンピュータで行うので、例えば少し複雑な計算をしたい時などに、コンピュータでプログラムを書いて素早く計算させることができるからです。だから後輩たち、特に理系で将来研究をやるかもしれない人たちには、コンピュータの最大の武器である高い計算能力を上手に活かせるように、早いうちにプログラミングを学んで欲しいと思っています。プログラミングを学ぶ際は、これは本校の理念から外れるかもしれませんが、例えば自分でゲームを作ってみたりすると楽しみながら学べるだろうと思います。」

 

■国際数学オリンピックで「銀メダル」を獲得した6年神田君

「世界的にも驚かれたのですが、幾何が簡単な1問しか出題されませんでした。解けなかった組み合わせの問題は閃き一発の解法で、これさえ解けていれば金メダルだったのにと受賞後は憂鬱な気持ちになりました。しかしブラジルでの観光や世界中から来た参加者との交流があまりにも楽しく、数オリ全体としては最高の思い出となりました。これで完全に数オリは終わってしまった訳ですが、今後は数学者という夢に向かって現代数学を学んでいこうと思います。」

 

■全国物理コンテスト 物理チャレンジ!で「銀賞」を獲得した6年竹本君

「高校時代に科学オリンピックで成果を残せたことは嬉しく思っていますが、それよりも大会を通じて、大学に入ってから一緒にゼミや研究ができる友人を作れたことがよかったと思います。今後は受験勉強に邁進したいと思います。科学オリンピックや科学の甲子園は高校時代を費やす価値があるものだと思います。(後輩のみなさん)ぜひ挑戦してみましょう。」

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