ハウス(寮)・
ハウスマスター制度

なぜ、海陽学園は全寮制なのか

イギリスのパブリックスクールやアメリカのプレップスクールをはじめ、海外のリーダー養成校の多くは全寮制を採用しています。それは決して偶然ではなく、何十年、何百年と伝統の中で築き上げられてきた教育スタイルであり、国の核となるリーダーを育てる重要な教育の場なのです。そのメリットとして挙げられるのは、生徒たちが徹底して学習に専念できること。また教職員や多くの仲間たちと規律ある共同生活を通じて、協調性や社会性、道徳心を養い、自分とは違う価値観が学べる点です。互いの「良さ」を認めあいつつ、自らを律し、仲間のために尽くすことができる。寮を舞台に、そんなリーダーにふさわしい人格を育んでいくのです。海陽学園ではハウスと呼ばれる寮があり、それぞれの寮にハウスマスターが常駐。すべての生徒は、彼らから日々きめ細かいサポートを受けます。

ここには「学び」があります

「一人でじっくり勉強する」・「先生や仲間とともに勉強する」、
ハウス(寮)ならその両方の学習法がかないます。

夜間学習

夜間学習は学年によって異なります。
1~2年生⋯夜7時30分~10時
3~4年生⋯夜7時30分~10時30分
5年生⋯夜7時30分~11時
6年生⋯夜7時30分~11時30分

仲間とともに予習・復習

夜間学習は、各フロアにあるプライベートラウンジや個室で行います。

ここには「自立」があります

「自分のことは自分でできる」ことが、
自信につながります。

洗濯機や掃除道具など生活に必要なアイテムを完備。ここではなんでも「自分でやる」のが基本です。

ここには「遊び」があります

テレビを見たり、雑談したり、
自由時間は心安らぐひとときです。
仲間との交流を大いに楽しみ、友情を育みます。

夕食後、ハウス(寮)1階のパブリックラウンジに集まってテレビ鑑賞。こんなひと時も感性を育てるうえで、大切な時間となります。

施設

ハウス(寮)

ハウス(寮)は、ぜんぶで12棟。1棟につき、約60名の生徒が寝食をともにします。

個室

1人1室の個室には、机、ベッド、収納スペース、エアコンなど勉強に集中できる設備が完備されています。

ハウスイベント

授業や日ごろの生活だけでは得られない体験を通じて、生徒たちの興味の幅を広げます。
ハウスイベントは絆を深め、協調性や指導力を伸ばし、個性を発揮するチャンスでもあるのです。

クルージング体験

クルージング体験

三河湾に面しマリーナを有する蒲郡は、ヨット文化の盛んな土地柄。その地域特性を生かし、ダイナミックな海上のスポーツを体験します。

餅つき

餅つき

日本の伝統や季節の移り変わりが感じられる行事として、毎年、1年生を対象に行われています。

この他にも、毎月さまざまな内容の
ハウスイベントを開催しています

ウェルカムパーティー
バーベキュー

ハウスイベントの内容は学年や年度により異なります。

ハウスマスター

「ハウスマスター」とは、豊富な経験をもつベテランの先生。勉強のことだけでなく、日々の生活のことから将来のことまでさまざまな面で相談にのり、全面的にサポートしてくれる存在です。

ハウスマスター統括:冨樫 勝行
ハウスマスター統括:冨樫 勝行

笑顔を絶やさず、
生徒のお手本となる。

生徒たちの健康管理や安全管理、保護者への連絡、フロアマスターの育成などを通して、ハウスにおける規律ある共同生活を円滑に運営していく。それがハウスマスターの主な仕事です。もちろん、生徒たちをしっかりと教育することも忘れてはいません。さまざまな価値観や個性をもつ生徒たちが、互いに協力できるよう礼儀や挨拶、マナーの指導、さらには日常生活や行事の場におけるリーダーシップ、フォロアーシップの育成を支えることなど教えてあげたいことは山のようにあります。そのためにも、私自身が、生徒の目標となる大人であり続けるとともに、生徒たちの前ではいつも笑顔を絶やさず元気な姿を見せることが大切だと思っています。このハウスを卒業した生徒たちが、「人生に必要なことは、ハウスで学んだ」と言ってくれることを目標に、今日も業務に励みます。

ハウスマスター:金木 健
ハウスマスター:金木 健

等身大の自分を見せながら、
生徒と向きあう。

私が常に心がけているのは、“どんなことも手を抜かずスピーディーに対応すること”。ハウスマスターの業務は、ハウスの運営管理はもちろんのこと、生徒の健康管理や指導、個別相談、保護者面談など多岐にわたり、その場で的確に対応しなければならない状況も多々ありますから。また生徒たちの相談に対しては、教師を演じることなく素の自分を見せながら誠実に応えます。相談内容は、友人関係の悩みや部活動、さらには生徒の将来に大きく影響するキャリアについてなどさまざまですが、私自身の経験なども交えながら生徒が前向きになれるよう話をします。今まで多くの生徒の面倒を見てきましたが、このハウスを巣立った生徒たちが世界中で活躍し、海陽学園のネットワークが国内外で構築されていくといいですね。

SITE MAP